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ちゃんとした装備を揃えると、走ってるなって気がして最高に良い!
走行に必要な最低限の安全装備は、ケチらない方が絶対いい!
✅ まとめ:まずは「安心して走れる状態」を作ろう!
サーキット走行って、最初は不安だらけだった。
でも、最低限のカスタム・整備だけでも、ちゃんと楽しめる&無事に帰ってこれるってことが今回わかった。
完璧じゃなくてもいい。だけど「安全に楽しむため」の準備だけはちゃんとしておくべき。
まずはできる範囲で自分のクルマを整えて、一歩踏み出してほしい。
きっと、クルマと自分がもっと好きになるから。
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▶︎ FD3Sでサーキットデビュー!美浜サーキットを初走行した体験記
✅ はじめに
「FDでサーキットを走ってみたい。」
そんな憧れを叶えるために、僕も初めて美浜サーキットに挑戦した。
でも、いざ走るとなると不安もいっぱいだった。
「クルマは大丈夫か?」「何を準備すればいい?」そんな疑問だらけの中で走り出して、実感したことがある。
全部完璧にやる必要はないけど、最低限ここだけは押さえておけば安心して楽しめる。
この記事では、実際に走ってみて感じた「サーキットを走るならこれだけは!」というカスタム・整備5選を紹介します。
✅ 1. ブレーキパッドとフルードの見直し
まず最優先したいのがブレーキ関係。
FDはノーマルでも十分な制動力があるけど、サーキット走行ではすぐにタレてしまう。
僕も最初は軽く走っただけなのに、後半は「ブレーキペダルが奥に入っていく」感覚を味わった。
【体験談】
ブレーキパッド:プロジェクトミューHGプラスに交換済みだったので、タッチ感は安心できた フルード:DOT4規格で一応対策していたが、やや熱ダレ気味だった
ブレーキパッドはスポーツ用+フルード交換だけでも別世界。
これだけで「止まれる安心感」がまったく違う。
✅ 2. タイヤの状態をしっかり管理する
次に重要なのがタイヤ。
グリップが命のサーキットでは、タイヤの劣化具合や空気圧管理がダイレクトに走りに影響する。
【走行前後の実測値】
冷間:2.0キロ 温間(走行後):2.2キロ
思った以上に空気圧が上がっていて、適正管理の大切さを痛感した。
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これがないと現地で何もできない。
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【チェックポイント】
ひび割れなし 溝残量確認 できれば製造年数もチェック!
✅ 3. オイル管理(エンジンオイル・ミッション・デフ)
ロータリーエンジンのFDにとって、オイル管理は命。
僕は走行前にエンジンオイルだけ交換して挑んだけど、
それでも連続周回すると水温・油温ともにじわじわ上がっていくのを感じた。
【おすすめポイント】
エンジンオイルは高温耐性重視(粘度高め推奨) できればミッションオイル・デフオイルも余裕があればリフレッシュしておく
特に夏場はオイル管理が甘いと、すぐトラブルの元になりそうだとリアルに思った。
✅ 4. シートポジションの見直し
意外と忘れがちなのがシートポジション。
純正シートでもいいけど、
ちゃんと身体を支えられるポジションに合わせるだけで疲労感と安定感が全然違う。
【体験談】
シートを前に寄せて、ブレーキ踏み込み時に体がズレないよう調整 背もたれもやや立て気味にしてホールド力アップ
▶︎ 将来的にフルバケ導入も検討中だけど、まずは純正を最適化するだけでも効果ありだった!
✅ 5. 最低限の装備品を揃える
安全に走るために、ヘルメット・レーシンググローブは必須!
走る前は「まあ軍手とかでもいいか」と思ってたけど、
ちゃんとしたヘルメットとグローブがあると、安心感と集中力が全然違う。
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ちゃんとした装備を揃えると、走ってるなって気がして最高に良い!
走行に必要な最低限の安全装備は、ケチらない方が絶対いい!
✅ まとめ:まずは「安心して走れる状態」を作ろう!
サーキット走行って、最初は不安だらけだった。
でも、最低限のカスタム・整備だけでも、ちゃんと楽しめる&無事に帰ってこれるってことが今回わかった。
完璧じゃなくてもいい。だけど「安全に楽しむため」の準備だけはちゃんとしておくべき。
まずはできる範囲で自分のクルマを整えて、一歩踏み出してほしい。
きっと、クルマと自分がもっと好きになるから。
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